個人英語コーチ佐々木TimのTOEICブログ

TOEIC上げる個人英語コーチです。

精読と多読のやり方

どうも、個人英語コーチの佐々木Timです。

どうも、個人TOEICコーチの佐々木Timです。
さて、本日は精読の正しいやり方を発表します。

 

↓↓↓やってませんか?↓↓↓

 

× 知らんかった単語の上に日本語を書いてる
× なんとなくでスラッシュだけ入れる
× 問題の丸つけだけして次へ!


これらはひじょーーーーーーに
効率が悪い可能性が大よりの大です。

#じゃあ大です

 

そんな訳で、
TOEIC、特にReadingパートで点を取る
必要がある人!必須の"精読"の方法について
マスター
して頂きましょう!!

画像1

 

【精読とは】

精読とは、、、、

内容を細かく吟味しつつ丁寧に読むこと。


らしいです。


#そんな知らんのかい

 


とはいえ、英語学習においては

 

精読:丁寧に読むとは以下4点の作業です。

・S, V, O, Cを振る
・副詞句は( )でくくる
・修飾語がある場合は< >でくくる
・塊ごとにスラッシュを引く

 

これができてれば
つまりは文の分析ができており
文法的にも理解できています。

ここがいまいちわからない場合には
その文書を理解できていない可能性が
高いのでその文書でそのまま
シャドーイングなどの練習に
写っても効果が薄いでしょう。

それでは一つずつみていって
やりましょう。


【S, V, O, C を振る】

言わずもがな
みんな大好き5文型ですね。

#みんな大好きであれ!

英語の5文型
1 S V
2 S V C
3 S V O
4 S V O O
5 S V O C

 

ってやつです。
この五文型について怪しい、、、
もう一度おさらいしたい、、、

という欲しがりさんは
この記事をお先にお読みください。

 

#欲しがりさん

 

これから練習する文章にたいてして
これらのS.V.O.Cを
しっかり振っていくことが
大切になります。

このあたりが曖昧なままだと
TOEIC700に到達することは
不可能でしょう。

逆にこのあたりがきちっと
振れるようになると
700-800のレンチを達成される生徒さんが
多かった
ですね。

手を抜かず。
振りに振りましょう。


【副詞句は ( ) でくくる】

お気づきかもですね。
S, V, O, C, を振ったら
余る人たちが出てくるんですよねぇ

その子たち、
ほぼ副詞または副詞句で間違いないです。
( ) でくくってやってください、、、
寂しがりなので、、、、


I walk my dogs every morning.

はい、S,V,O,C振りま〜〜〜す!!!

I walk my dogs every morning.
S  V  O


はい。
主語、動詞、目的語。
ですね。

あ、あ、あ、、、、
あれ!?


なんか残ってますね!??!!?!


そう every morning.
残ってますよね

こんなやつです。

これはSVOCにハマらなかった。
つまり副詞
な訳ですね。

こういう子達を( )でくくって
やる
とぐっと理解が深まるし
読むときもわかりやすくなる訳ですね。

I walk my dogs ( every morning.)
S  V  O


こんな感じで。

そうすると文を構成する軸が
パニーーーーーンと
わかりやすく見えるようになりますね。


【修飾語は < >でくくる】

今度は < >でくくれってかぁ!??!
修飾語と副詞句は何が
違うんでしょうか。

修飾語は修飾してる訳ですね。
飾ってるわけですから
なにか飾る対象が必要です。


修飾語なし
I know the boy.
あの子知ってるわ。
修飾語あり
I know the boy who is reading a book on a bench.
ベンチで本読んでるあの子知ってるわ。

明らかに後者の方がその少年に
ついての解説・説明が入ってますよね。

こういった名詞などに対して
説明つまり修飾が入ってる場合は
< >でパコーーンとかこってもーて
くださいわかりやすなります。
#急なおじさん

 

I know the boy <who is reading a book on a bench.>
<ベンチで本読んでる>あの子知ってるわ。

こんな感じで。


英文が長ーーーーーくなっていく原因は
ほぼこいつらです。
どんどん混乱しそうになりますが
これらをすぐに掴んで
パコーーーーーーーンとくくるという
くせ、技能を身につけると
読むスピードが全然変わる訳です。

いわば速読力ですね。

めんどくさがらず
くくります。
くくれ。
#急なスパルタおじさん

< >でくくるとわかるように
修飾する場所が真逆ですよね。

the boy<--->

と後ろから修飾する英語に対して

<--->あの子

のように前から修飾する日本語

 

この違いに慣れない限り
ずっとリーディングスピードが
伸びないので慣れましょう。

慣れるためには< >でくくりましょう。

 

【塊ごとにスラッシュを引く】 

最後はスラッシュについてお話し。
よく言われますよね。
これ、高校生のとき
なんやねんそれ。
どこにそんな問題でんねん。

Q 以下の文章にスラッシュを振りなさい
#100%ない


僕もこんなんいらんと思っていた1人です。


ただ明確なメリットがあります。
これもやっぱり
" 速読 " です。


読むスピードが段違いに上がります。
TOEIC高得点には
速読力が必須
です。
絶対にやってください。
やれ。
# もう怖い


なぜ早くなるかもちなみにお伝えすると
これはチャンクの理論があります。

というのは
人間の頭にぶち込める
記憶量から考えて
一度に入れられる単語の量は
ある程度決まっています


その量とは、、、

7 ± 2 です。


これを超えると天才でない限りは頭が
パンクしてしまうんです。

ただ、ここがミソで、
7 ± 2 くらいを一塊として
頭の容量をあまりくわずに
読めている人と
そうでない人がいます。
イメージでいうとこんな感じ。

 

○塊で読めている人

Tom and I / went to the park / to play tennis.

と、このように3つの塊。
頭の容量でいうと
7 ± 2の 3くらいの塊が3つ
といった具合にスッと理解できています。

 

一方、、、


○塊で読めていない人

Tom and I went to the park to play tennis.

と、フラットな情報として頭に
入ってくるので10単語の情報がドカンと来るわけです。

単語すら覚えてないひとは
30文字の情報が襲ってきたように
見えるでしょう。

処理としては
3個か10個か30個だともちろん
3この方が楽な訳ですよね。

TOEIC高得点ホルダーの
読むのが早い人は
こういった読み方を
当たり前のようにしています。

これを手に入れる方法が
スラッシュを振って
塊を作る癖を身につけていくこと
なんです。

#なるほど


いかがでしたでしょうか。
精読がいかに大切か
身に染みてもう今にも泣きそうに
なっていらっしゃるかと思うので
今日はごくせん2の最終回を
見てもうひと泣きして寝てください。

おやすみなさい。


【まとめ】

精読のやり方

・S, V, O, Cを振る

・副詞句は( )でくくる

・修飾語がある場合は< >でくくる

・塊ごとにフラッシュを振る /

 

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佐々木 Tim

日本人がリスニングができないたった一つの理由

どうも、個人英語コーチの佐々木Timです。
さて、
TOEICのリスニングに伸び悩む皆様。
解決します。

リスニングが難しい、、、

これには日本語と英語の言語としての
決定的な違い
があるからなんですね。

この決定的な違いをしらなければ
いくら聞いても聞いても聞いても
聞こえるようにはなりません。

その閉じた耳を
ぶち開けるたった一つの鍵とは、、、?

#憎たらしい
#もったいぶった文章ランキング
#1位です。 

 

【日本語と英語の決定的な違い】

はい、結論から言ってしまうと
"決定的な違い"とはアクセントです。

このアクセントを意識して日頃から
シャドーイング練習をしている人と
全く意識せずに練習している人では
雲泥の差が出てきます。

すくすくリスニングを伸ばされる生徒様は
このアドバイスを忠実に守って
くださいます。

伸び悩んできた生徒様の発音を聞くと
ほぼ100%アクセントが守られてません。


そもそもアクセントって、、、?

見ていきましょう。


【アクセントとは】

アクセントとは強く読むところのことです。

なぜ強く読むところがでてくるかというと
英語の文章の単語は2種類に分けられるからです。

意味語...その文章で大切な意味を表す単語
機能語...その文章で文法上機能的に必要な単語

そして、発音のルールはシンプル
基本は
意味語を強く読む。
機能語は弱く読む。

 例えば、、、

I have a great text to get a good TOEIC score.
TOEICを上げるのにもってこいの
テキスト持ってるよ。」

 

これを読み上げると、、、

どうでしたか?

ははぁ〜ん!!
havd(ハヴ)とa (ァ)がくらっついて
"ハヴァ"みたいに
していけばいいんだなぁ〜!??!!

なんて思ってないですか?

皆様。その通りです。
#そーゆーときは大体
#ちゃうやろ

 


とはいえ、大事なのはアクセント。
強く読むところは意味語です。

ここでいうと
I / have / great / text / get / good TOEIC score
ですね。

なぜかというと
持つとかテキストとか
手に入れるとかこの辺の単語はこの文章にとって
意味として大切。

そして機能的な側面が大きい
機能語は a / to ですね。

つまり!!
読み方としては

I have a great text to get a good TOEIC score.

アイハブアグレイトテキストトゥー
ゲッタグットーイックスコア

のように発音はきちっと
読めていたとしても、

アイハブァグレイキストトゥ
ッターイックス

のようにアクセント箇所が
きちっと強く読まれているかが
大切な訳です。

 

シャドーイング✖️アクセント】

さて、ここまで来ればもうお気づきでしょう。
シャドーイングをする上でスクリプト
このアクセントをちゃん打って、
意識して読んでいる生徒様と
そうでない生徒様では
伸びが全く違う訳です。

皆さんもパラレルリーディングを
している際に
あぁ!!読めねぇ!!
あぁ!!何言ってるかわからねぇ!!

となることがあると思います。
そう、ここがチャンスなのです。

アクセントがどこにあるかを
見極めて強弱を意識して読んでいきましょう。

おのずとリンキングや脱落という
英語のルールに則って
音読ができるようになります。

つまり、複雑な文章も
聞き取れるようになります。

 

【ということは、、、?】

はい、さらっと言ってしまいましたが
おのずと英語のルールに
則って読めるようになります。

これ、そう、"音法"です。
英語の音声変化のルールです。 

文のルール、文法は
学校できっちり習うのですが

音のルール、音法はあまり習わないですよね。

これ、理解しておくと
リスニングにめちゃめちゃ聞いてくるのですが
やりだすといろいろあって
手が止まってしまう、、、

そんな方も多いのではないでしょうか。

音法に関しては別記事で →「音法とは」

 


これ、アクセントで全て解決できる
全て解決できる
と言っても
過言ではありません。
そもそもなぜ音法なるものが
存在するのか、と、、、

これはアクセントがあるからなんです。
強く読むところがあるから
弱く読むところがでてきます。

その弱いところは弱いので
音も音がつながったりします。

例えば
これがリンキングです。

弱いところがあると
そもそも音声が読まれなかったりします。

これが脱落です。

この辺りの音の変化を
音声変化といいます。

ちなみに、
これらの知識を必要最低限で別の記事に
まとめているのでアクセントを
意識して読み進めると理解が
はかどります!→「絶対必須の音声変化3選」

はい、このようにアクセントに気をつけて
読んでいくことで
自然と音法に則った読み方ができる訳ですね。


というわけで今日は
アクセントについてお話ししました。

 

 


【まとめ】
アクセント = 強く読むところ

アクセントがあるから
音法がうまれる。

アクセントを意識して読む
→ 音法通りに読める。

→ リスニング上がる。

アクセントは意識しよう。

 

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シャドーイングのメリットとメリット

どうも、個人英語コーチの佐々木Timです。
さて、
シャドーイングのやり方は前の記事で
解説しましたのでここでは
メリット&メリットについて
解説したいと思います。
#デメリットなし。笑

 

なにがどのように良いのかを
理解して実践すると伸びもメリメリですね!!!

#メリメリ

画像1

 

シャドーイングの効果・効能】

結論から言ってしまうと
シャドーイングを通して伸びる力
以下の通りです。

・リスニング
・速読力
・語彙・文法
・発音

最強じゃないですか、、、
そうなんです。


最強なんですよ、、、、

でもそんな美味しい話、、、

あるんですね。
なぜ なのか。
見ていきましょう。


【リスニング】 

はい、これは当然です。
なぜシャドーイングをすると
リスニングが伸びるのか。

音法に基づいて
音の繋がりや音の脱落を練習して
発音するようにする練習をするから。

ですね。

思い出してください。
リスニングの大原則。言える = 聞こえる

でございました訳です。
#日本語は弱い

 

言える = 聞こえる
ならシャドーイング
言えるようにする練習なわけですから
聞こえる力も伸びますわな。

#わな


【速読】

これは意外でしょう!?
シャドーイングで速読力がつく理由は
英語を前から読めるから。これです。

速読力を紐解くと、
この前から意味が理解できるかが
すごく大切です。


英語の文法・構文は日本語のそれらとは
逆の順番になりがち。
これによって日本人は
読んでからまた逆向きに意味を
追ったり、止まって考えたり
となりがちなんですね。

それに対してシャドーイング
音声と進んでいきます。

逆向きに呼んで考えている隙など
与えられない訳です。

いやでも英語を英語の順番で。
理解させられるわけです。

なので、
この英語を英語の順番で理解できる
というのは速読に効果があるわけです。


【語彙・文法】

これらの力がつく理由は、
シャドーイングのプロセスにあります。

シャドーイング、パラレルリーディングを
する前、何をするんだったでしょうか。

そう、精読。
「語彙・文法事項の疑問を無くす」

のでしたね!

シャドーイングのプロセスや
効果的なやり方がわからない方は
こちらの記事にやり方をまとめてるので
ぜひご覧くださいね。


この精読をしてから練習する
プロセスを通して新しく知る語彙
もでてきます。
なにより精読を通して
文法的にわからないところは
すべて無くしてからパラレルリーディングに
入っていくので
そんな、完璧に理解した文章で
何度も何度も練習をする訳ですから、
そりゃあ新しい語彙も新しい文法知識も
身について行くわけです。


【発音】

ここはTOEICには直接的には
関係ありませんが
発音の能力をあげておいて損はありません。
2つメリットがあると考えていて、

ひとつはVERSANTや英検の二次試験などの
発話テストを受けるとなった際、
高得点が狙える。

もうひとつは
発音がよい= 言える音が多い
つまり聞こえる音も多いということ
なんです。

ここはダイレクトに
TOEICの点数に響きますね。


【まとめ】

いかがでしたでしょうか。
シャドーイングにはこのような
メリットがあるんですね。

理解した上で毎日毎日
やってみてください。

ぶっ飛びます。


メリット
・リスニング
・速読
・語彙・文法
・発音

 

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シャドーイングの効果的なやり方

どうも、個人英語コーチの佐々木Timです。
さて、
シャドーイングはそれはそれはもう効果が抜群だと言われ続けて言われすぎシャドーイング側もうんざりしているらしいので
・なぜシャドーイングTOEIC学習に効果があるか
・どのようにシャドーイングをやるのが効果的かについてまとめます。

特に、
TOEICを効率的に上げるということにフォーカスして
シャドーイングについて全力でお話して参ります。

 


TOEICスコアに必要な力】

そもそも、TOEICで点を取るには
どういった英語力が必要なのでしょうか。

実は、TOEICで点をとるのに
総合的な英語力は全く必要ありません。
まだまだ勉強中の私ですらぺろっと910点を取れてしまう。
そんなテストなのです。

もったいぶらずに
TOEICの点数を上げるにはどのような力が必要なのか。

リスニング速読力のみです。

 

とはいえ、笑
点数別に詳しく見てみると、

まず
650点まではこの3点が必要です。
・リスニング力
・単語力
TOEIC文法力


次に860点となるとさらにこの2点。
・情報処理を速くする力
・英文自体を速く読む力

が必要となりますね。

これ900も上記の5点を高いレベルで仕上げれば可能でした。
990点は僕もまだ見ぬ世界なので一緒に見にいきましょうね。
#急なロマン


そして、
今列挙した”〜力”みたいなところは
極論、全てシャドーングでトレーニング可能なのです。


【だからTOEICにはシャドーイングが必要】

まずそもそもシャドーイングとは何なのか。

「聞こえてきた音声のすぐあとを追って同じ音声を発するという英語の勉強法です。 もともとは通訳者の養成学校で取り入れられているトレーニングの1つで、リスニング力だけではなく発音の向上や、英語のリズムに慣れるためにも有効とされています。」

とのことです。


そうCDなどの音声のあとを何も見ずにそのまま真似ながら
追って発音するんですね。

実はシャドーイングを始めるまでには
正しい手順があります。

しかし、
いきなりシャドーイングから始める人が大量発生しているので
挫折PEOPLEがこれまた大量発生してるのです。
ここには正しい手順と正しいやり方があるのですねぇ〜、、

 

この正しいやり方を通して
シャドーイングを実践すれば先程の5点

・Listening
・単語
TOEIC文法
・情報処理
・速読

この5点を会得する最短の練習方法となるのです。

 

これがTOEICに関しては
シャドーイング一発で対策が可能であると豪語している理由です。

それでは効果的なやり方について見ていきましょう。

 


【効果的なシャドーイングの5つのステップ】

1 Listening
2 精読
3 パラレルリーディング
 (言えるようになるまで)
4 シャドーイング
5 もう一回Listening


以上でございます。一つずつ見ていきましょう。

 

1 Listening

やり方:スクリプトを見ずに音源を聞く。

目的:どれくらいわかるかチェックしてから練習スタート

1回でいいです聞いてみましょう。


2 精読

やり方:スクリプトに目を通して単語文法確認

目的:完全に文章を理解してから発音練習に移る。


ここビックバンギガントス大切です。 

#令和にショコタン用語
#ショコタンごめんなさい


これをすっ飛ばしていきなりシャドーイング練習しちゃってる生徒様を何人も見て参りました。
僕はもう発狂ものでございます。

精読のチェックポイントとしては以下です

精読のチェックポイント
☑︎知らない単語はないか
☑︎文法的にわからないところはないか
 *S,V,O,Cを全て振れるか。
  各単語の役割を理解しているか。
 →わからないところは
  全て調べる。
*このthatは何のthatだ?とかね、、

リーディングに関しては
2種類の読み方があり、
この精読という読み方と
多読という読み方があります。

精読も含めてこれに関しては
こちらの記事にまとめているので
ご確認ください。

 

 


3 パラレルリーディング

やり方:スクリプトを見ながら音声に続いて音読する。

目的:全て言えるようにする。

シャドーイングスクリプトを見ずに音声のみと音読練習をすることです。

パラレルリーディングではまずはスクリプト
見ながら読む練習をする訳です。


ここで言えないところがでてくると思います。
これを言えるようにしていきます。

リスニングの大原則は
言える=聞こえる
 です。

音源を聞きまくっても
問題を解きまくっても
寝ている間にCDを流しても

なかなか伸びません。


リスニングを伸ばすには
この自分でその音を言えるようにする
という練習が不可欠
なのです。


これを実直にやっている人は
生徒様の中でも少なかったです。

・声を出す場所がない
・家族に聞かれて恥ずかしい
・音痴だし真似とか難しい

全て言い訳です。
言い訳委員会です。

伸ばしたいなら吹き飛ばし散らかしてください。

ここで音声を止めたり
聞いたり練習したりメモしたり
発音してみたり録音して
聞いてみたりして
とにかく真似して真似して
「言える」ように
してください。

これで爆伸びです。

シャドーイングをする
1番の意味がこの言えるようにする
というフェーズに含まれます。

 

4 シャドーイング

やり方:スクリプトなしで音声に続いて音読する

目的:その文章のマスター

ここまできてやっと
テキストを閉じて音声のみと
音読練習をするわけです。

あれ、、
ここ言えへんわ、。

ってところ、でてこないですか?
そうなんです。

さっきのパラレルリーディング
だったら読めるようになったのに!!
という場所も
テキストを閉じてシャドーイング
となった瞬間にやっぱり難しいところが
出てくると思います。

ご安心を。当然です。


そうなればまたスクリプトを見て
そこだけを確認して
パラレルリーディングや音読を
して言えるようにします。

そしてまたシャドーイング
チャレンジ、、、

と。このようにして
何度も練習するこういった時間が
リスニング力に直結する訳です。


どうでしょうか。
イメージできましたか、???

まさか問題を何問かといて
よし!!頑張った!!
と勉強を終わっていないでしょうか。

本当のリスニング練習は
解いた後が勝負なんですね。

 

【5 もう一回Listening】

やり方:もう一回聞く。

目的:うわっw聞こえるわwww って
   実感する事。


ここはシンプルにもう一回聞くだけです。

 

 

いかがでしたでしょうか。
このように正しい手順でシャドーイングを進めることが皆さんの TOEIC学習を支えます。

 

ちなみに TOEIC学習とシャドーイングの関係を研究論文にされた先生までいました。笑
ぜひご一読ください。
https://ci.nii.ac.jp/naid/110009326754/

参照
http://jaits.jpn.org/home/kaishi2002/pdf/13f-tamai-lecture.pdf

 

【まとめ】


正しい手順
・Listening
・精読
・パラレルリーディング
 (言えるようになるまで)
シャドーイング
・もう一回Listening

 

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TOEICは○○と○○で上がる

どうも個人英語コーチの佐々木Timです。

世の中に英語力の上げ方が大量発生しておりますがTOEICに関してはこの記事で完結することとなるでしょう。

画像1

#おめでとうございます。

 

TOEIC上げるならこの2つ】


さて、結論から申し上げると
TOEIC400代から910まで来てわかった事は
TOEICを上げることが目的なら
必要なことは2点のみです。
”単語力” と ”正しいシャドーイングの練習” 

以上です。

・オンライン英会話の練習
英会話教室
・ディクテーション
・リスニングの実践    etc…
極論全部入りません。

あ、話したいなら要ります。
#いるんかい

 

 

でも、僕がサポートするのは
「まぁ英語力自体いるっちゃいるんやけど
 今はとにかくTOEICやねん!
とにかく点数を確保したいねん!」
とお顔に書いてある

 ・会社員の皆様
 ・就活生の皆様
 ・転職をお考えの皆様 etc… 

でございます。

おめでとうございます。
皆様に関しては先ほどの2点
”正しい単語学習” と 
”正しいシャドーイングの練習”
のみにフォーカスするのが
一番点数にコミットする練習方法です。


様々な意見があります。
ですが私はこの方法を中心にTOEIC450→910まで引き上げた訳です。

 

そもそも TOEICってどんなもんなんですかっていう方はTOEIC自体を他の記事にまとめているのでぜひ先にご確認ください。
【保存版】 TOEIC全パートまとめ

 

【単語力】

まず ”単語力"
これに関しては皆さんも賛成でしょう。
「いや!単語なんて雰囲気でいけるんだ!!」
なんて抜かしている方は
TOEICが向いていないので
いますぐにこのブログから
離れ散らかしてください
#離れ散らかす

 

この単語学習を制した人が
TOEICを制するというか英語を制する
といっても過言でないでしょう。

単語学習に関しては方法論が色々とありますが、
とにかく回転率を上げることが全てです。
ここに全力コミットです。
実際に僕の生徒さんにも伝えまています。

忘れることを前提で学習を進めて
回転率を上げて何度もその単語に出会う学習
実現できた生徒さんが結果を手にしています。

お会いしてきた生徒さんは
大きく2種類に別れました。

まず真剣、真面目なタイプ
ひたすら知らない単語に付箋を貼ったり
語源をメモったりしている生徒さん。

とにかく素直に行動量多いタイプ
Timからお伝えした通り音声と一緒に学習して
テンポよく大量の単語に触れている生徒さん。

結果を出されるのは絶対後者です。
単語は”回転率”です。

これに関しては別記事に
みっちりまとめましたのでご確認ください。
「効率的な単語学習」

 

シャドーイング

もう一点が シャドーイング ですね。
音声のすぐ後を影のように追って音読練習する
という通訳学校などで取り入れられていた
レーニング方法です。

これがなんかよく聞くものの何がどう良いのか
またどのようにするのが一番効率よく成長できるのかは十分に学習者の皆様に理解されていないような気がしますね。

このシャドーイング
正しいやり方どのように効くのか

をしっかり理解されて学習に当たっていただければもうそれはそれはズボズボに英語力UP
TOEIC力UP間違い無いのでここを
お伝えしたいです。
#英語力のオノマトペは”ズボズボです”

一言で言うと
リスニングと速読力の2点に効くのが
このシャドーイングです。

理由としては
言えるようにするというプロセスが
・前から意味がとれる→速読力
・言える→聞こえる→リスニング力

といった構造です。

とはいえこのシャドーイングについては
魅力がてんこ盛りすぎるので
詳細は他の記事でまとめます。
ぜひご確認ください。
『シャドーイングとは』

 

いかがでしたでしょうか。
本日は
TOEICを上げるという一点のみに集中した学習
まとめてみました。

上記の学習方法を精度高く継続できたからには
点数UP間違いなしです。

 

具体的な学習プランの学習相談なども行っていますので更に詳しく知りたい方はLINEで気軽に
相談ください!(佐々木Tim公式LINE)

 

とにかく、目標達成しましょう。
TOEICはやれば伸びる。
わりに世の中の評価が高い!

お買い得です。笑

やるっきゃない。

 

【まとめ】

TOEICを上げるにはこの2つ
1効果的な単語学習
2効果的なシャドーイング練習

 

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何を学ぶか以上に
どのように学ぶかが大切な英語学習。
ぜひ本格的に学び始める前にご一読ください。

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個人英語コーチをやる理由

【教育サービスの闇】

どうも個人英語コーチの佐々木Timです。
今回の記事を通して皆さんに知って欲しいことはもっと効率的に、もっとリーズナブルに自身を成長させることが絶対に可能であるということです。
教育産業で働いているからこそわかる、教育サービスの”無駄”ここにお金を払って皆さんの成長が鈍化してしまうのを見たくない訳であります。
ケロロ
#平成世代、、、

結論から言ってしまうと教育産業の無駄は
・人件費
・広告宣伝費
・施設・管理費
・研究開発費     4つです。


時代は変わりました。
普通の教室でもタブレット片手に学んでいる生徒がいても何も不思議なことではなくなりました。

しかし!!!


本質的には何も変わっていない訳です。
上記の4点のお金をかけて生徒を集めて授業・レッスンをしてお金をいただく訳ですね。


ただ、教育というのは教える人や仕組みがあって

学ぶ人が成長すればそれで成立してしまう訳で。


各講師が自身で発信できるようになったこの時代。
本当はいろんなことが変わっていくべきで教育産業も噂のDXを本当の意味でするならば先生と生徒が効率よくマッチングしていけばそれでいいじゃん。

という話のなのです。

Direct to Customer D to C
が様々な分野で話題となっていますが。

ファッションでもなく化粧品でもなく食材でもなく
何より何より業界がガラッと変わってしまうのは何を隠そう
この教育業界ではないでしょうか!?


先生・講師がダイレクトに発信して生徒は自由に気に入った先生に
お金を支払い学びを受ける。
塾、〜スクール、などなどもう必要ないのではないでしょうか。


しかし
情報弱者となってしまってはとりあいずトータルでサポートしてくれそうな
〜〜スクールに行って成長しよう!などとなりがちです。
立ち止まって、、、

・人件費:ダイレクトに先生にだけ払えばもっと安いよ、、、
・広告宣伝費:SNSでダイレクトにつながれば先生は広告費いらないよ、
・施設管理費:オンラインでええやん、、スタバもあるし、、、
・研究開発費:一人でやってたら品質の均一化考えんでいいからいらん、、


全て払わなくて良いお金です。

こう言ったところに疑問を感じたのがフリーでTOEICに絞ったコーチを始めようと考えたきっかけであり
これをうまくいかせて教育業界にもっともっとD to Cを広めていきたいと考えている訳です。

大いなる野望であります。
ケロロアゲイン、、、
#令和世代ピンと来てへんよ、、、


乱立する英語コーチイングサービスですが2ヶ月でうんじゅう万円、、、
1年とかだとひゃく何万円など、、、
普通に存在します。これを2、3年の分割で払わせる訳です。

TOEICなんてそこまでしてとるもんちゃいますからwww


正しい方法と正しい内容を伝える。
学習管理を支える。

 

ここはどれだけコミット僕のキャパで5名はサポートできるだろうと踏みました。25万円/月 もあれば十分生活できるので毎月5名でいいんです。


何万人、何百万人のフォロワーを増やす気もありません。
再生回数も要りません。

月5名の生徒様にお申し込み頂いてサポートさせて頂ければ生活できるので
十分すぎるくらいです。


長くなってしまいましたがこれが私が皆さんのTOEIC点数アップを本気で成功させたい理由です。ここにD to Cで教育業界を変えるという大きな夢を抱いています。

なんともくっさいくっさい展開となってしましましたが
こんな訳で

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を通して皆さんのTOEIC学習を圧倒的にサポート差し上げます。


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